デジタルブックとは？

デジタルブックは、印刷物のように、ページをめくりながら読むことができるデジタルコンテンツのことをいいます。Webブラウザで動作し、Web上で公開することができます。またパソコンやスマートフォンがあれば、サーバーにデータを格納せず、ネットがつながらない環境でもデジタルブックを閲覧することができます。

印刷用データからデジタルブック制作

チラシやパンフレット、カタログなどの印刷用データからデジタルコンテンツを制作することで、印刷物とデジタルと2つのコンテンツを有効活用することができます。 ページボリュームが多く、印刷するにはコストがかかり過ぎる、そんな悩みもデジタルブックであれば、作成にかかる総コストは大幅に削減することができます。

デジタルブックの利用用途

チラシやパンフレットやカタログなど幅広い利用用途でデジタルデータとして見せることができます。社内用としては、社員教育用のマニュアルや教材などとして利用することもできます。この場合は、社内イントラネットを活用し社内サーバーにデータを格納することで、Webサーバーへアップロードする必要もありません。

デジタルブックのメリット

デジタルブックは、パソコンやスマートフォンにWebブラウザがインストールされていれば、専用リーダーなしで、どのデバイスでも最適に表示されます。ページ数が多いPDFと比較すると、ストレスなく、スピーディーに表示されます。またGoogle Analyticsとの連携により、ユーザーの行動分析のデータを取得し計測することもできます。

必要なものはPDFデータ

デジタルブック制作に必要なデータはPDFデータとなります。お客様のご希望に応えるため、短納期での制作も可能です。これにより、Webサイトにタイムリーな情報をスピーディーに掲載することができます。
詳細をご覧いただく場合は、資料請求フォームよりお気軽にお問い合わせください。